証明書取得管理等のランニングコスト 0円〜
該当プラン:VHC、PRO、CUD 管理者様3ヶ月毎の手動更新(認証局による利用者保険無し) 0円/月
1年の更新管理代行と認証局による利用者保険有り 10,000円/年
1年の更新管理代行と認証局による利用者保険有り 80,000円/年
0円運用をご希望の方は
こちらを参考にいつでもご自由に操作いただけます。
コンテンツのSSL対応等スタートコスト 0円〜
※SSL化した後アドレスバーに鍵がかからず
混在コンテンツなどのアラートが出る場合、修正の必要な場合がありますが、ご自分で行えば無料です。
SSLサーバ運用パターン
運用パターンA
非推奨public_htmlとprivate_htmlにそれぞれコンテンツを構築し、httpサーバとhttpsサーバのそれぞれにアクセス可能状態にします。 A-1 管理画面2222>アドバンスド設定>SSL証明書のインストール>SSL は現在このドメインで ◯◯ になっています。無効にするには ここをクリック。SSLアクセス時のドキュメントルート>private_htmlディレクトリを使用します。をチェックして保存。
A-2 管理画面2222>アドバンスド設定>SSL証明書のインストールで入手された証明書をインストールしてください。
(備考)public_htmlはHTTPサーバー、private_htmlはHTTPSサーバーとして動作します。
運用パターン B
public_htmlにのみコンテンツを構築し、httpサーバとhttpsサーバのそれぞれにアクセス可能状態にします。 B-1 管理画面2222>アドバンスド設定>SSL証明書のインストール>SSL は現在このドメインで ◯◯ になっています。無効にするには ここをクリック。SSLアクセス時のドキュメントルート>public_htmlディレクトリを使用します(private_htmlをpublic_htmlへのシンボリックリンクにします)。をチェックして保存。
B-2 管理画面2222>アドバンスド設定>SSL証明書のインストールで入手された証明書をインストールしてください。
(注)この操作でpublic_htmlの中身はすべて消去されます。必要なファイルはダウンロードやpublic_htmlへの移動をお願いします。
運用パターン C
public_htmlにのみコンテンツを構築し、httpsサーバのみアクセス可能状態にします。http→httpsリダイレクトします。 運用パターンBでhttpsアクセスし、アラートが消えたことを確認されたら
申込みフォームから送信ください。
(備考)全てのHTTPでのアクセスもHTTPSアクセスに自動切り替えします。
SSL化についての留意事項
SSLをはじめる時
ブラウザでのアクセス時にセキュリティーに関するチェックに問題があるとブラウザのURL欄や、画面全体にアラートが表示されます。SSL化した時、これが発生する場合はブラウザにてソースを表示して http でかいてあるコードを httpsに修正してください。読み込みcss、javascript、画像などにhttpがある場合があります。これらのアラートが解消した段階で運用パターンBからCに移行されることをお勧めします。
SSLをやめる時
SSL運用をはじめるとGoogleなど検索サイトやSNSでのリンクURLが徐々に httpからhttpsへの登録にかわります。その時点でSSLをやめると、登録されたURLはすぐには httpsからhttpに変わりません。するとその間アクセスするユーザはhttpsへ訪問することになります。そこでSSL運用をやめていますとSSL証明書の無いhttpsサイトにアクセスしますので「フィッシングサイトの可能性が高い」と判断されユーザには強い警告が表示される場合があります。そのためSSL運用を停止する場合は、ある程度の期間運用パターンBに変更し、Googleへの登録URLがhttps→httpに変更されたのを確認したのちに行うことが望ましいです。その場合でもSNSや外部サイトからのリンクは修正されないのでエラーは永続的に解消しないケースが想定されます。